2015/06/17 13:56
東伏見稲荷神社
一緒にカイゼン! M&S Atelier Japan代表の後藤慎一でございます。
今日は仕事の合間を縫い、所沢の妹のところへ母の使いに来ました。
そこから少し足を延ばすと東伏見稲荷様がおられるのでやって参りました。
けさの天気予報では荒れる様な予報でしたが、曇りですが気持ち良くお参り出来ました。
お稲荷様にお願いしたので、自信を持って突き進もう!
2015/06/16 12:38
プロスポーツ選手の言葉
一緒にカイゼン!M&S Atelier Japan代表の後藤慎一でございます。
昨日、相模原協同病院が主催する健康教育講座、スポーツ医療について講演がありました。
元日本代表のSC相模原高原選手などがパネルディスカッションに来られ色々お話しされました。
プロ中のプロである方のお話しは重み、説得力があり聴衆を引きつけます。厳しい世界でモチベーションを維持するには? との質問に
「好きなことだからモチベーションが下がることはない」と回答されていました。
これからの子供たちにメッセージを とのお願いには、
「楽しむこと」と仰られていました。
同じ言葉を私が申し上げるのとではその重み、説得力は雲泥の差。
その世界でのトップにまで登り詰めるための経験と努力が後押ししているのと思いました。
2015/06/15 11:20
問題のすり替わり
一緒にカイゼン! M&S Atelier Japan 代表の後藤慎一でございます。
政治の話は得意でなないのですが、気になったので書きます。
先生方は問題のすり替えが上手い。
現在ニュースで発せられている「集団的自衛権」の議論ですが、何を落としどころに話し合っているのかわかりづらい。
“違憲”なの? “国益”なの? “自分の知名度アップ”なの? 与党も野党も。言いたいことを言い合っているだけに見える。
憲法を守ることは間違いなく大事。でもその憲法が今の時代とマッチしていないのであれば、
換言すれば、日本国民の財産を脅かしてしまう一面を持った憲法であれば解釈の変更ではなく、ただ改憲すればと思います、、、そんな簡単なことでもないとも思いますが。
でも、戦後の復興を確かなものにしたのは集団的自衛権を認めなかったからと記憶していますが。
そもそも国会は立法機関であって、司法機関ではないのだから違憲かどうかは裁判所に委ねて、今後日本の国益をどう守っていくかを議論しあってほしいと思います。
抑止力としての集団的自衛権なのか、ある国に向けたパフォーマンス的なものなのか。
他国にどう思われるかの前に、この日本をどうするのか?どうしたいのか?
先生方、是非とも宜しくお願い致します。
2015/06/14 10:52
自分をデザインレビュー
2015/06/13 08:16
全てツールは使い方で決まる
おはようございます。
一緒にカイゼン!のM&S Atelier Japan 代表の後藤慎一でございます。
今日配信されましたPresident on lineに掲載が社員育成に関して非常に大切な記事でしたので紹介します。
(記事 抜粋)
「成長していることを、部下本人に感じ取らせること。部下は、自分の成長を正確には把握していない。だからこそ、上司が観察していて、部下が成長していることを素直にうれしいと伝えること。子どものようにはしゃぎながら、伝えてもいい。そのほうが、部下たちには伝わりやすい」
「成長は、部下と上司がつくるものであり、一緒に喜ぶもの。親は子どもの受験にあそこまで熱心になり、喜び、悲しむことができるのに、なぜ、部下になると、それができなくなるのか……。その喜びや悲しさをみせることなく、次々とリストラをして辞めさせるから、不毛な争いになるんじゃないかな。リストラをするにしろ、会社は社員と向かい合わないといけない。一緒に悲しまないと」
http://president.jp/articles/-/15465 より
上司が部下に対する言動で、会社の未来が変わってしまうということが書いてあります。
社員育成に使うツールのひとつである「言葉」は、使い方によって成功に導いてくれるし、失敗にも導いてしまう。
同じ指導として伝えたい内容が同じでも、部下に発する言葉を選び工夫して使うことが肝要です。