甘い香りが漂っていて、振り返ると白い花が咲いてます。

 

幸せを感じる瞬間です。

地域コミュニティーに参加しています。

 

今年の夏もパトロールします。

 

地域貢献活動！

代表の後藤慎一でございます。

 

私が所属している地元、相模原橋本ロータリークラブの週1回の例会が昨夜ありました。

 

ちょうど今、ロータリークラブの国際大会が地球の真裏ブラジルサンパウロであり、当クラブから幹事の原さんが現地におられます。

 

iPhone同士で繋ぎ、例会に参加するというビックリ技術。進歩の速さに驚きます。

代表の後藤慎一でございます。

 

カイゼン活動は継続してこそ価値があります。

途中で衰退や休止してしまうことは、それまでに活動したこと自体がムダになってしまいます。

 

いかに続けるか？ その部分が厳しいところ。

 

私ごとながら、本日で結婚20周年。

続いたことに感謝！

 

代表の後藤慎一でございます。

 

中国には、

      功を建て業を立つるは、多くは虚円(きょえん)の士なり。

      事を債(やぶ)り機を失うは、必ず執拗(しつよう)人なり。

という古い言葉があります。

 

意味は、

      成功する人間は、物事に囚われず、素直で機転が利く人である。

      失敗する人間は、物事に執着し、強情で融通が利かない人である。

 

人の上に立つ者(リーダー)の考えとして、

      ・信念、ポリシーを持つこと

      ・周りの考えや意見に耳を傾ける、時代や世情を考慮すること

もそれぞれ大切なことです。

 

一番大切なことは、どちらかに偏らずバランスをとること。

 

前後、左右、新旧、高低、濃淡、緩急、繁簡、大小、多少、陰陽、冷熱、、、。

 

様々な状況によって都度答えが変わるかもしれませんが、

変えて良いものと変えてなならないものをしっかりと認識し、

牽引し続ける人が真のリーダーであると思います。

 

「菜根譚」を読んで。