代表の後藤慎一でございます。

 

中国には、

      功を建て業を立つるは、多くは虚円(きょえん)の士なり。

      事を債(やぶ)り機を失うは、必ず執拗(しつよう)人なり。

という古い言葉があります。

 

意味は、

      成功する人間は、物事に囚われず、素直で機転が利く人である。

      失敗する人間は、物事に執着し、強情で融通が利かない人である。

 

人の上に立つ者(リーダー)の考えとして、

      ・信念、ポリシーを持つこと

      ・周りの考えや意見に耳を傾ける、時代や世情を考慮すること

もそれぞれ大切なことです。

 

一番大切なことは、どちらかに偏らずバランスをとること。

 

前後、左右、新旧、高低、濃淡、緩急、繁簡、大小、多少、陰陽、冷熱、、、。

 

様々な状況によって都度答えが変わるかもしれませんが、

変えて良いものと変えてなならないものをしっかりと認識し、

牽引し続ける人が真のリーダーであると思います。

 

「菜根譚」を読んで。

 

気負い過ぎ？

調子悪い？

 

頑張れ、錦織選手！

代表の後藤でございます。

 

フランスで行われているテニスの全仏オープン。錦織選手の活躍が注目を集めています。

 

見ていて安心する試合運びです。強いですよね。

 

体格にハンデを持つアジア人にとって重要なものは、自分に合った戦略・スタイル。

 

所謂、差別化。他の者が持ち合わせないものを持つこと。

 

企業やそこで働く者も必要とされるものですね。

 

私もonly oneコンサルタントを目指して精進します！

五月最終日、天気が良いので友人家族と庭でゆっくりしました。

 

流し素麺で楽しく過ごし、気付いたら暗くなり始めており急いで片付け。

 

良いお休みとなりました。

代表の後藤でございます。

 

今日はローターアクト関東ブロック大会に参加しました。

 

20〜30歳くらいの若手に混じってグループディスカッション。

 

年をとったなぁと感じました。若いっていいですね。