一緒にカイゼン！ M&S Atelier Japan代表の後藤慎一でございます。

トヨタを抜き世界販売第1位になったドイツ自動車メーカーのフォルクスワーゲングループがディーゼルエンジンの排ガスNOx(窒素酸化物)を意図的に下げるエンジンマネージメントプログラムで認証を受けていたと言う不正が明らかになり、社長が辞任することとなった。

走行性能と燃費性能は二律背反の性能であり、一方を高めれば他方が下がる関係にある。

欧州車は日本車と比べて一般に走行性能が高いと言われております。欧州は群雄割拠、熾烈な競争を行い現在の主要メーカーが残りました。従いそれぞれのメーカーは特色があり、どこのメーカー、車種を選ぶのかと言うことは消費者の楽しみでもあります。

ＶＷ車は本当によく走り、それでいて低燃費で良い車であるが故、非常に残念なことです。

一緒にカイゼン！ M&S Atelier Japan代表の後藤慎一でございます。

今年、生まれて初めて国勢調査員を引き受けました。

今年からインターネットでも回答出来るようになり、これが浸透すれば調査も格段に早く正確になると思います。

私が担当している地域ではインターネット回答率は30〜40%程度でした。80〜90%になると調査員は楽になります。ひいては税金の投入額が下がります、、はずです。

一緒にカイゼン！ M&S Atelier Japan代表の後藤慎一でございます。

標題の「3秒ルール」と言うとバスケットボールのルールが思いつきます。

しかし、今回の「3秒ルール」は自動車追突事故を防ぐための車間距離を前車との距離ではなく、時間(3秒)で設定するものです。

この方法にすると

①距離は一目で分かりづらいが、時間であれば前車通過の目印を決め、自車がそこを通過するまでの時間を数えるだけとなり分かりやすい。

②車間距離で管理しようとすると車速により設定距離が変わってくるが、時間で管理すると車速に関係なくなる

というメリットがある。

また、何故3秒なのか？では、危険と気付くまで1.5秒。ブレーキを踏んで停車するまで1.3秒。足して2.8秒という論理。

時計もなく3秒を数える工夫として私は、行進曲(マーチ)を思い浮かべています。マーチのテンポは120／分。従って、3小節ぶんです。

一緒にカイゼン！ M&S Atelier Japan代表の後藤慎一でございます。

今日は2015年シルバーウィーク最終日です。

帰宅の渋滞ピークになっているようですが、情報の共有化により渋滞の分散化が高まり以前のような大大渋滞にはならないのがここ数年の状況です。

渋滞による事故発生率は、平時の10倍以上とも言われています。

ドライバーの皆様、ゆとりを持って寛容の精神でハンドルを握ってください。

一緒にカイゼン！ M&S Atelier Japan代表の後藤慎一でございます。

ラグビー日本代表が優勝候補の一角、南アフリカ代表に競り勝ちました。

ラグビーファンではない私もニュースを見いってしまうほど感動しました。

以前ジャージのさくらは、つぼみ・五分咲き・十分咲きの三輪でしたが現在は三輪とも満開になっているそうです。

希望から現実に近づいている日本ラグビー界、さらなる高みを目指して大和魂を世界にアピールして欲しいと思います。