2015/01/09 09:51
尊敬する人物の未来スコープ
キャノンの御手洗会長兼社長は、製品製造を海外から日本へシフトすることを
産経新聞のインタビューで答えました。
その理由として、
①もちろん円安
②今迄の厳しい情勢のなかで効率化を進めて来た効果が見えてきた
③国内生産現場の人材の質の高さ
の3つをあげている。
しかし、全てを国内生産に移行するのではなく、海外との生産比率を
見直すというバランスを図る。
必要な時だけ海外労働を使うのではなく、先の先を見据えた
選択。
経営者として尊敬している御手洗会長に何年先を見据えているのか聞いてみたい。
代表 後藤慎一
1/9 産経新聞より
2015/01/08 20:26
25年ぶりに
今日は仕事の都合で本厚木駅北口側に行きました。
何年か前に南口は行きましたが、北口側は久しぶり。
通学に利用していた駅でしたが、25〜27年ぶりの北口は、
だいぶ変わってしまっている感じがしました。
駅前のカラオケ屋さんに良く行ってたなぁと思いだし、ひとりにやけていました。
結納をしたホテルも名前が変わってました。
懐かしい1日でした。
代表 後藤慎一
2015/01/07 21:59
プロ意識
プロとして(本業➕アルファ)が必要ですね。
過度なものは不要と思いますが、ちょっとしたものを追加するだけで印象が大きく変わります。
今後、私も意識して仕事に励みます。
代表 後藤慎一
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150107-00000009-nkgendai-spo
2015/01/06 21:43
水素社会
本日、トヨタ自動車が保有する燃料電池車に関わる特許を取得を無償で提供すると発表がありました。
同社が持つ約5680件の燃料電池車の関連特許すべてだそうです。
狙いは、「究極のエコカー」と呼ばれる燃料電池車を定着させるためにはトヨタ1社の努力では不十分と判断し、
早期に普及させるため企業や業界の垣根を越えた開発競争を促すとのこと。
本日(1/6)の読売新聞夕刊1面が対照的でした。
左側は、上記トヨタ関連の記事。
右側は、原油価格暴落の記事。
化石燃料の代替エネルギーとして水素は本物か、、、?
わが町相模原市も昨年末に「相模原市水素エネルギー普及促進ビジョン」を策定しました。
実現すれば、大気汚染や地球温暖化の対策として大きな一歩になるでしょう。
期待してしまいます。
代表 後藤慎一