今日12/15は、祖父の命日です。

いつも眉間にしわを寄せて威厳ある祖父で、時代劇と相撲を好み、書が非常に上手でした。

毎年命日にお寺に行っていたわけではないのですが、今年は両親を連れてお墓参りに行きました。

雲ひとつない空に富士の頂の一部が綺麗に見えました。

温かいうちに選挙へと思い、お昼すぎに愛犬じゃに君と一緒に行ってきました。

混んでいるかと思いきや、待ちなくスムーズに投票完了。

やはり投票率が低いのかな？

帰ってから年賀状の準備。

来年はひつじ年か・・・。

何故、「未」という字なのかな？

明日は衆議院議員選挙ですが、東北、日本海側、西日本で積雪が予報されています。

昨今、投票率の低さが問題視されていますが、今回もまた影響がありそうです。

関東地方は天気の崩れはなさそうなのでしっかりと投票して来ます。

特に必要な訳ではないのですが、毎回投票済証をもらうようにしています。

自分の中でのけじめとして、責任を果たした感を得るためにという感じです。

代表 後藤慎一

平和賞はスウェーデンではなく、隣国のノルウェーで授与されるんですよね。

ノーベルが両国の平和を祈念したのことが発端らしいです。


2014のノーベル平和賞は、パキスタンのマララさんが史上最年少受賞されました。

まだまだお若いのに使命感を持って、正々堂々と演説されている姿に脱帽です。勉強になります。

『加藤浩次の本気対談！ コージ魂‼︎』というTV番組に

脳科学者 藤田一郎氏がご出演されました。

実際に目で見ている映像は、脳が今までの経験から

勝手に処理しているという。

写真の A と B のタイルは、実際に同じ色なのに

影の部分のタイルは白く見え、光が当たっているタイルは黒く見えてしまう。

 (※引用:http://bcs.mit.edu/people/adelson.html)

仕事柄、見える化を奨励していますが、見えたものの取り扱いを

慎重に行わないと間違ったアウトプットをしてしまう可能性がある。

実際に見えたものをそのまま素直に受け止めるだけではなく、

“ 謙虚に疑う ” という心の目を用いて信頼、信用できる

ものかどうか一度判断すべきであると勉強しました。

今後も見える化については、研究を重ねていきたいと

思います。

代表 後藤慎一