2015/07/04 23:39
小さなことにもこだわりを持つ
一緒にカイゼン! M&S Atelier Japan代表の後藤慎一でございます。
今の事業を立ち上げるきっかけとなったトヨタグループで働き、学んだことのひとつにすべてのこと柄に意味を持つということがあり、今でもその癖(?)が治りません。
「優」という字です。この字は「人」+「憂」。
「憂」の意味は、辛いこと、 悲しいこととされています。
人が悲しさを感じると優しく、優秀になれるのか?
私が中学2年の時にクラスメイトが担任に発した言葉で、“優しさは臆病者の言い訳”が今でも自分の中で処理できていません。
しかし、人は辛く悲しいと感じた時に優しくなれるのは事実です。これは偽物の優しさで、本物は強さ余裕からできるものとこのブログを書いていて結論づけます。
今の私に必要なものは、社会的に強い存在になること。日々精進です。