代表の後藤慎一でございます。

今日の産経ニュースに子供の姿勢についての記事がありました。

（抜粋)

東京都内の小学校の養護教諭の調査で、足の指先が地に着かない「浮き指」がある子供が８割を超え、体の重心を後部にかける子供たちが急増していることが分かった。バランスを取るために、膝を曲げ、猫背で歩く子供たちは、まるでゴリラのようにも見える。危機感を強めた学校現場では、足型の測定や姿勢体操を取り入れるなどして子供の姿勢改善に取り組んでいる。

人間の進化によって脳が大きくなりました。この重い頭を支えるためには姿勢をまっすぐに正さないといけません。

猫背などの姿勢だと重い頭を支えられないため、脳が小さく退化してしまいます。

子供の頃親に姿勢を正せとうるさく言われました。今となっては感謝の思いです。