職人の域に達したベテラン社員の技術、知識を絶え間なく次の世代に伝えていく事は企業にとって大変重要な事です。

世代が代わる度に脱皮し、更に成長して行く。先人の技術に新たな知恵が更に加われば未来は明るい。

その手法は、「人づくり」のみに集約されますが、人材育成は一朝一夕では決して不可能です。だからと言ってその一歩を踏み出さなければ何も始まりません。

それぞれの国（会社）は、その国の戦術（理念）に合った戦士（社員）を育てる。勝った負けたの戦争です。

代表 後藤慎一