2015/03/10 07:48

「同一ブランドからの再購入、鍵となるのはディーラー評価」という記事

自身が保有する車とディーラーの評価を調査した記事がでていました。興味深い内容です。

 

自身が保有するクルマのブランドに対して

「好意(そのブランドを好きであること)」

「推奨(人に勧めたいと思うこと)」

「再購入(次回も購入したいと思うこと)」

からディーラーと車をそれぞれ評価。それらの指標に対してどのような要因が影響しているかを明らかになった。

 

                   車   /ディーラ

「好意」   :  24%/76%

「推奨」   :  33%/67%

「再購入」:  41%/59%

 

「推奨」〜「再購入」への気持ちの深さが大きくなる程、ディーラーの評価がより大きく寄与している。

 

離客率とその要因を「見える化」して、その対策を実施することが必須である。

 

代表 後藤慎一

 

(記事抜粋)

クロス・マーケティングは、全国47都道府県に在住する18歳~69歳の男女を対象に、「自動車保有に関する調査」を実施。その結果を発表した。 

保有ブランドへの感情別のブランドディーラー評価と保有モデル評価の割合は、「好意」の場合で、ブランドディーラー評価24%に対し、保有モデル評価は76%。「推奨」は33%対67%、「再購入」は41%対59%となった。ブランドディーラー評価と保有モデル評価の割合は、感情のフェーズによって大きく変化。再購入に至るにはブランドディーラーの影響力が大きいことが窺える。 

(レスポンスよりhttp://response.jp/article/2015/03/09/246156.html)