ベストセラーの「原因」と「結果」の法則（ジェームス・アレン著）を読みました。

「原因」と「結果」との間に必ず因果関係が存在し、その要素によって結果が支配される。

“求めよ、さらば与えられん” にもあるように、人の想いによって結果をコントロールできる。

気高く正しい思いをすれば良い結果が得られ、反対に卑しく間違った思いはそれなりの結果にしかならない。

私は良く「利他」と「利己」を考えて行動します。利他主義は偽善、結果的に利己主義ではないか？と言われましたが、他に尽くすことで己に帰ってくることを目的にしています。先ず第一に他なのか己なのかで良いのだと思います。

“若いうちは勝手でも苦労をしなさい”と父親に教育されてきました。そうしてきたことで今があり、満足した人生を今のところ送っています。親父に感謝です。

代表 後藤慎一