2014/12/08 10:00
私は “水” になりたい
水は、生命にとって必要なものであり、
生活する上でも欠くことのできないものです。
また、あらゆる形の器に合わせて姿を変える
ことができる。
時として、自らを汚すことで他をきれいにさせる。
さらに、「雨垂れ、石を穿つ」ということわざもある通り、
小さい力なれどその意思は強く予想もできない力を有する。
そして、清く美しい。
「水五訓」と言うものが今日まで言い伝えられていますが、
「水」を「人」に変えて社訓にされている会社もあるそうです。
私の思いは、“水に感謝する” というよりも、
“水を尊敬する” という想いです。
写真は、前職のお客様お嬢様に書いて頂いたものです。
私の宝物です。
代表 後藤慎一