2014/12/04 10:00

見える化

先日も「見える化」について投稿しましたが、

再勉強後の感想について投稿します。

 

 

見えないものを見える様にするのが「見える化」と

いうのが定義になっています。

 

また、見たくなくても目に入ってしまう様に

する事も「見える化」の一部であると考え

られています。

 

従って、見せたい側の「見せる化」と

見る側の見たあと何をするのかという「見る化」の

双方の気遣いが大切であると感じました。

 

 

“みる” にも、見る、観る、診る、視る、看ると

沢山あり、それぞれの「◯る化」がありそうです。

状況に応じて使い分けるとそれらの“意味”が

深くなります。

 

ちなみに英語では、「visualization」と訳されている

事が多いですが、少しニュアンスが違うと感じてます。

 

“ability"のついた「visibility」のほうがピッタリと

感じます。

 

以上が私の「見える化」の意味を見える化した

ものでした。

 

代表  後藤慎一